サラステ/フィンランド放送交響楽団によるシベリウス交響曲全集1993年ライヴ


シベリウス 交響曲全集
 サラステ/フィンランド放送交響楽団
 フィンランディア 1993年ライヴ WPCS-4744/7
WPCS-47447

昨日の更新ではユッカ=ペッカ・サラステ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるシベリウス交響曲第5番の新譜を購入した旨を書きましたが、その補足というわけでもないですがサラステはフィンランド放送響を指揮したシベリウスの交響曲全集を過去に2度リリースしています。

その中でも1993年に同指揮者がフィンランド放送響を引き連れてロシアのサンクト・ペテルスブルクに客演した際に収録されたフィンランディア・レーベルのシベリウス全集は私の愛聴盤のひとつです。

ここではサラステの理知的な造形展開をベースにフィンランド放送響のアンサンブルの奏でる、北欧風ともいうべき厳しい響きの醸し出す俗っ気の無い音色の美観が冴え渡り、聴くほどにシベリウスの音楽に吸い込まれていくような趣きに何とも言えない美質を感じます。

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