モーション・トリオによるショパン作品のアコーディオン三重奏編曲集


ショパン作品のアコーディオン三重奏編曲集
 モーション・トリオ
 Akordeonus Records 2010年ライヴ AKD005
AKD005

Akordeonus Recordsから先般リリースされた、モーション・トリオによるショパン作品のアコーディオン三重奏編曲集のCDを購入しました。2010年1月のナント、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭でのライヴ録音。ショパンの前奏曲op.28-9を皮切りに夜想曲第20番(遺作)、前奏曲op.28-20、ワルツop.64-2など計9曲がアコーディオン三重奏バージョンに編曲されて演奏されています。

モーション・トリオはポーランドの3人の卓抜したアコーディオン奏者により1996年に結成されたアコーディオン三重奏団で、クラシック音楽のみならずヘヴィーメタルやジャズなど多様な音楽ジャンルを対象に演奏活動を行い、3人のメンバー自身がアコーディオン作品の編曲・作曲もこなしているとのことです。

モーション・トリオは東京のラ・フォル・ジュルネ音楽祭にも参加しており、今年のLFJ東京でも地下展示ホールやミュージックキオスクなどで無料演奏会を行っていましたが、そのうち私が聴いた演奏会ではブラームスのハンガリー舞曲、リストのハンガリー狂詩曲とともにショパンの前奏曲ホ短調が演奏され、ショパン特有のメランコリックなメロディとアコーディオンの響きとの意外な調和が印象的でした。

その時に披露されたホ短調の前奏曲が本CDには収録されていることもあり購入してみました。あらためてアコーディオン演奏によるユニークなショパンの調べに耳を傾けてみたいと思います。

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