ベズイデンホウトのフォルテピアノ演奏によるメンデルスゾーンのピアノと弦楽のための協奏曲集


メンデルスゾーン ピアノと弦楽のための協奏曲集
 ベズイデンホウト(pf) フライブルク・バロック・オーケストラ
 ハルモニア・ムンディ 2010年 HMC902082
HMC902082

仏ハルモニア・ムンディから先般リリースされた、クリスティアン・ベズイデンホウトのフォルテピアノ演奏によるメンデルスゾーンのピアノ協奏曲集のCDを購入しました。収録曲はメンデルスゾーンの「ピアノと弦楽のための協奏曲イ短調」、および「ヴァイオリン、ピアノと弦楽のための協奏曲ニ短調」の2曲。伴奏はゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ指揮フライブルク・バロック・オーケストラ。ニ短調の協奏曲ではヴァイオリン独奏をゴルツが務めています。

収録曲はいずれもメンデルスゾーン若書きの作品ですが、このうちのニ短調の協奏曲は今年5月のユーリ・バシュメット率いるモスクワ・ソロイスツ来日公演で取り上げられました。この時期に実はベズイデンホウトも、オーケストラ・リベラ・クラシカの演奏会のソリストとして来日していましたが、その演奏会の日時が前述のモスクワ・ソロイスツ来日公演とバッティングしてしまい、私はモスクワ・ソロイスツの方を聴きに行ったので、残念ながらOLCの演奏会は聴き逃しました。

そういう次第で、モスクワ・ソロイスツ来日公演で意外な感銘を覚えたメンデルスゾーンのニ短調の協奏曲を、その来日公演を聴きに行ったために聴き逃したベズイデンホウトのフォルテピアノ演奏で奇しくも聴くことになるわけですが、いずれにしても俊英フォルテピアノ奏者ならではの深みのある演奏を期待して聴いてみたいと思います。

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