シノーポリ/フィルハーモニア管によるプッチーニ歌劇「トスカ」全曲


プッチーニ 歌劇「トスカ」全曲
 シノーポリ/フィルハーモニア管弦楽団
 グラモフォン 1990年 POCG-1580/1
POCG-15801

オペラを劇場で観るとき、できるだけ字幕を観ないようにしています。字幕を観ることで舞台上の世界から現実に引き戻される感じがする、あの感覚がイヤなので、、

それでオペラを観に行く前に歌詞対訳を一通りさらっておく、というのを私は大体やっていますが、いつからやっているのかといえば11年前のミラノ・スカラ座の来日公演がきっかけでした。というのも、それが字幕スーパーなしの上演だったからです(確かムーティの要請だったと記憶しますが)。

その時までは歌詞が分からなくても字幕を観ればいいということから、とくに準備もせず聴きに行ってました。それが字幕なしっていうので仕方がないから、まあ対訳を一通りさらっておくか、と、、

そうしたら感覚的に全然ちがう、ということを実感しました。字幕を観ないというだけで、これだけ舞台の世界に集中できるのかと思い知ったといいますか、、

そうはいっても歌手が何を言っているのか全く分からないとなれば、どうしても字幕を見たくなるのが人情というもの、、だったら最初から歌手が何を言っているのか大体の見当がつくようにしていけばいいわけで、、

今月フィレンツェ歌劇場の来日公演「トスカ」を観に行きますので、シノーポリ/フィルハーモニア管の同オペラ対訳付き全曲盤、この週末に聴いてみたいと思います。

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