フェドセーエフ/東京フィルの演奏会(サントリーホール 2/11)


サントリーホールで東京フィルハーモニー交響楽団の演奏会を聴きました。指揮者はウラディーミル・フェドセーエフです。

2011-02-11

演目は前半がドヴォルザークのチェロ協奏曲(チェロ奏者はアレクサンドル・クニャーゼフ)、後半がストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」でした。前半のアンコールとしてクニャーゼフにより、バッハの無伴奏チェロ組曲から第1番のプレリュ-ドと第3番のサラバンドとジークが演奏されました。

先月の新国立劇場「トリスタン」初上演が成功裏に終わってオーケストラとして乗りに乗っている東京フィルが、時に爆演とも評されるほど豪快で個性的な演奏を展開することで知られる鬼才指揮者フェドセーエフを迎えてのコンサート、加えて時に異端の解釈を披歴することで知られる鬼才チェリスト・クニャーゼフとの共演ということで聴きに行きました。

そのコンサートの寸感ですが、特に前半のドヴォルザークが素晴らしかったです。クニャーゼフの濃密な語り口がドヴォルザークの濃密な楽想に照応して聴きごたえ満点! 後半も後半でフェドセーエフのロシア音楽に対する才気が如実に発揮された、これまた凄い演奏でした。

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