カンブルラン/読売日響の演奏会(サントリーホール 11/29)


今日はサントリーホールで読売日本交響楽団の定期演奏会を聴いてきました。

2010-11-29

指揮者はシルヴァン・カンブルラン。演目は前半がドビュッシー作曲コンスタン編曲の「ペレアスとメリザンド」交響曲とコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲(ソリストはヴィヴィアン・ハーグナー)、後半がマーラー作曲ブリテン編曲「野の花々が私に語ること」とシューマン交響曲第4番(第1稿)というものでした。

カンブルランが読響常任ポストに就任した今年4月以来、このコンビの演奏会は全種類の公演プログラムに足を運んでいます。それが今日で7種類目になりますが、いずれもプログラムビルダーとしてのカンブルランのコンセプトが反映された、ひとひねりある演目設定となっていて新鮮味を覚えます。

今日の演目設定、パッと見だと単にキワモノ的な作品を並べただけという風にも思えなくもないものですが、実際に耳にしてみると、このプログラムには確固としたビジョンが存在していて、こういうプログラムで聴くからこそ初めて視えてくる世界があるということを実感させられました。そのあたりの感想は後日あらためて出します。

<素朴な疑問>
その1:今日の演奏会で開演のベルが鳴った直後、非常ベルがホール内にけたたましく鳴り響いたんですが、あれは何?

その2:演奏が始まる前、今日も例の「拍手は指揮者のタクトが下りてからにして下さい」というアナウンスが入ったんですが、それは非常にいいと思うんですが、先週のカンブルランのハイドンの時のように、時々はタクト無しの指揮の場合もあるので、もう少し文言的に汎用性を持たせた方が良いのではないか?

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