ニーナ・カフタラージェによるショパンのピアノ作品集


ショパン ピアノ作品集
 カフタラージェ(pf)
 ダナコード 2006年 DACOCD657
DACOCD657

ニーナ・カフタラージェによるショパンのピアノ作品集のCDを聴きました。

これは昨日のバーコヴィッツによるブラームスのアルバム同様、HMVのオンラインサイトにおけるCDのセールで購入したものの一つで、デンマークのダナコードから2006年にリリースされたCDです。

収録されているのはショパンのピアノ曲で、まず作品1のロンド・ハ短調に始まり、6曲のマズルカと3曲のワルツを挟んで、作品23のバラード・ト短調で締め括るという構成になっています。

ニーナ・カフタラージェはロシア生まれの若手女流ピアニストとのことで、その演奏を本CDで初めて聴きましたが、全体的に美しいタッチを駆使して作品を有るがままに描いているという風で、様式に誠実である反面、創造的なニュアンスに乏しい気配もあり、自己の内面を曝け出すというよりはショパンという作曲家に奉仕することで独自の音楽美を打ちたてた演奏のように思われました。


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