アシュケナージ/ベルリン・ドイツ響によるグラズノフの組曲「ショピニアーナ」


ショパン ピアノ協奏曲第1番
&グラズノフ 組曲「ショピニアーナ」
 アシュケナージ(pf、指揮)/ベルリン・ドイツ交響楽団
 デッカ 1997年 POCL1794

POCL1794

昨日に引き続き、ラ・フォル・ジュルネ関連の話です。とはいえ新譜の感想というわけではなく、ちょっとした雑談です。

今回のラ・フォル・ジュルネではテーマ作曲家がショパンということで、ショパンの全ピアノ作品の上演にとどまらず、他の作曲家の作品でもショパンに関連する演目なら積極的にプログラムに載せたりするなど、すごく意欲的な内容でしたが、それでも私の印象として、この作品は上演に掛かるかなと思っていて、掛からなかった作品というのが2つばかりありました。

ひとつは以前このブログでも取り上げた、フンメルのピアノ協奏曲第2番です。後年ショパンが偏愛し、ショパン自身のピアノ協奏曲の曲想の根源にもなったとされる曲ですし、ショパンのピアノ協奏曲を連想させるパッセージやムードが随所に見受けられるので、今回のラ・フォル・ジュルネで演奏されても良さそうな気がしました。

もうひとつがグラズノフの組曲「ショピニアーナ」です。これはオーケストレーションの大家グラズノフが、ショパン追悼のため1893年に編曲した作品ですが、ここではショパンの作曲したピアノ曲のうち、軍隊ポロネーズ、ノクターン第4番、マズルカ第32番、ワルツ第7番、タランテラの計5曲が選ばれて管弦楽化されています。

私がグラズノフの「ショピニアーナ」を初めて聴いたのが、このヴラディーミル・アシュケナージ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団のデッカ盤でした。もう10年以上前に購入したCDになります。

以上、雑談でした。これで一応ラ・フォル・ジュルネ関連の話は終了としまして、以前に予告しました通り、今後は「読書間奏」の方のコンテンツを、少し本格的に書いていこうかと思っています。

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