ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2010(5/4)


昨日に引き続き、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2010」に行ってきました。

2010-05-04

今日は以下の2公演を聴きました。

・公演344(Cホール):
リスト 葬送(「詩的で宗教的な調べ」より)
リスト 十字架への道
 ブリジット・エンゲラー(ピアノ)
 ジャン=クロード・ファゼル(指揮)
 ローザンヌ声楽アンサンブル

・公演355(D7ホール):
モシェレス メランコリックなソナタ
アルカン 前奏曲「海辺の狂女の歌」
メンデルスゾーン ロンド・カプリチオーソ
ショパン 4つのマズルカop.41
ショパン 幻想即興曲
ショパン スケルツォ第2番
 児玉桃(ピアノ)

以上、2日間で計8公演を聴きましたが、お腹いっぱいというか、質的にも量的にもボリューム満点でした。さすがにバテましたが、心地よい疲れが残りました。

各公演の感想は後日あらためて出すつもりですが、とりあえず以下、それぞれの印象を簡単に。

・公演243:ヘンデルのアリア・コンサート

こと感銘度では今回の8公演の白眉。マリア・ケオハネのソプラノ歌唱が抜群で、聴いていて思わずジーンとくるほど! リチェルカール・コンソートの演奏も素晴らしかった。

・公演213:エルスネルの交響曲&ショパン第2コンチェルト

ポゴレリッチは、本調子とは思えなかった。先週のサントリーでの表出力を10とするなら6くらい、か。アンコールでは持ち直したが、、

・公演245:ワルター編曲のショパン・ピアノ協奏曲第2番

オーヴェルニュ室内管は響きが独特で、日本のオケには出せないような音を出す。ワルター編曲は下手をするとオリジナルより良いかもしれない。

・公演236:メンデルスゾーンとシューマンの室内楽

至近距離で聴くライプツィヒ四重奏団。CDで聴くよりも遙かに熱気ある演奏だった。

・公演215:「ショパンの葬送」

コルボがシンフォニア・ヴァルソヴィアを指揮するという珍しい組み合わせ。やはりコルボのモツレクは素晴らしい。

・公演227:「マヨルカの夜」

フィリップ・ジュジアーノの演奏技術が凄すぎる!さすが1995年ショパン国際コンクール最高位ピアニスト。

・公演344:リストの「葬送」と「十字架への道」

エンゲラーは昨日のショパンよりも良かったと思う。ショパン弾きというよりはリスト弾きなのかも。

・公演355:児玉桃のピアノリサイタル

最後のショパンのスケルツォ第2番には度肝を抜かれた。何かが憑依したかのような、一心不乱なピアニズムだった。

# ところで来年のLFJのテーマ作曲家ですが、「ブラームス」のようですね。これって一年前の私の予想どおりでした(再来年は?、、ハイドンあたりでしょうか、、)。

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