読売日響の定期演奏会(カンブルランの常任ポスト就任披露演奏会:サントリーホール 4/26)


今日はサントリーホールで読売日本交響楽団の定期演奏会を聴いてきました。

2010-04-26

指揮者はシルヴァン・カンブルラン。演目は前半がベートーヴェンのコリオラン序曲とマーラー交響曲第10番の「アダージョ」、 後半がシェーンベルクの交響詩「ペレアスとメリザンド」というものでした。

ちょうど一年前、東京芸術劇場での読売日響のコンサートで実演を聴いて以来、カンブルランは私の注目している指揮者のひとりとなっていますが、今日の公演は、先月をもって読売日響の常任指揮者の契約が満了となったスタニスラフ・スクロヴァチェフスキーに代わり、第9代常任指揮者に就任するカンブルランの、就任披露演奏会という位置付けですので、これは聴いておきたいと思いホールに赴きました。

今日の演奏の印象としては、すごく良かったとも、そうでないとも言えそうなところがあり、いわば見方というか、到達点をどこに置くかで変わってくるのではないかと思われました。

新体制となった読売日響としても、アンサンブルの練り上げに関して、ある程度の意識の切り替えが必要なのかなという気もしました。

いずれにしても、感想は後日に改めて出します。

ところで、ロビーで配布された公演プログラムと一緒に、以下のようなパンフが臨時に配られました。カンブルランが名門シュトッゥトガルト歌劇場の音楽監督に就任することが決まった旨の告知です。

2010-04-26-2

それによると、カンブルランは2012年からマンフレッド・ホーネックの後継として同歌劇場の音楽監督に就任する予定であり、それに伴い、現在まで長期にわたり務めているバーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団(南西ドイツ放送交響楽団)の首席ポストは2011年で退任、よって今後のカンブルランの活動としてはオペラのシュトッゥトガルトとオーケストラ・コンサートの読売日響という2本軸となる、ということのようです。

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