ブラック・ダイク・ミルズ・バンドの「ザ・コンプリート・チャンピオンズ」


「シャンドス30周年BOX」につき、これまで収録盤の感想記を順に27枚まで掲載していますが、今回はCD28を聴きました。

ANNI-28
「ザ・コンプリート・チャンピオンズ」
 ブラック・ダイク・ミルズ・バンド
 1986年録音

イギリスの名門ブラスバンドとして有名なブラック・ダイク・ミルズ・バンドの演奏による、「完全なる勝利者」と題されたアルバムです。

収録曲は以下の4曲です。

①ウィルフレッド・ヒートン「コンテスト・ミュージック」
②ジョージ・ロイド「ロイヤル・パークス」
③ギルバート・ヴィンター「サリュート・トゥ・ユース」
④ジョン・マッケーブ「クラウドキャッチャー・フェルズ」

聴いた限りでは、いわゆるブリティッシュ・ブラスバンド方式に基づいたバンド編成のようですね。大編成のコルネット部隊を中核に、フリューゲル・ホルンやテナー・ホルンといったブリティッシュ様式に特有のパートが、ハーモニーに多彩な色合いを付与していて、なんともカラフルな響きに満たされています。

ブラック・ダイク・ミルズ・バンドの演奏は、やはり流石というべきでしょうか。ブラスの豪快な鳴りっぷりといい、アクロバティックなフレージングの切れ味といい、聴いていて爽快の一言でした。

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