内田光子のピアノ・リサイタル(サントリーホール11/24)


今日はサントリーホールで内田光子のピアノ・リサイタルを聴いてきました。

2009-11-24

演目は以下の通りです。
①モーツァルト ロンドK511
②ベルク ピアノ・ソナタ
③ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第28番
④シューマン 幻想曲
(以下、アンコール)
⑤シューベルト 即興曲OP.90-3
⑥モーツァルト ピアノソナタK310より第2楽章

私としては、特に②と③を目当てに、ホールに足を運びました。というのも、両曲とも内田光子は既にCD録音済みの作品なのですが、いずれも本当に素晴らしいと思える演奏内容なので、それらが実演にかかる以上、万難を排しても聴きに行きたいと思っていたからです。

そして、今日耳にした内田光子の実演は、①も含めて、やはりCDで聴くよりも一味もふた味も違う印象を受けました。とりわけ弱音のリアリティと、その表出力が段違いで、聴いていて高揚が胸に込み上げてくる瞬間というのがCDよりずっと多くて、惹き込まれっぱなしというような、本当に素敵な演奏でした。

しかし④に関しては、どうしたことか聴いていて、意外に感銘が伸びなかったというのが率直な印象です。彼女のピアニズムは、明らかに②や③に輪をかけて冴えていると思われたのですが、おそらく問題の所在は、、、

そのあたりも含めて、感想は改めて後日に。

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