バイエルン放送交響楽団の来日公演(サントリーホール 11/12)


今日はサントリーホールでバイエルン放送交響楽団の来日公演を聴いてきました。

2009-11-12

指揮者はマリス・ヤンソンス。演目は、前半がヨーヨー・マをソロに立てての、ドヴォルザークのチェロ協奏曲。後半はワーグナーの管弦楽作品4曲が以下の順に演奏されました。
①「タンホイザー」序曲 (ドレスデン版)
②「神々の黄昏」よりジークフリートのラインの旅
③「神々の黄昏」よりジークフリートの葬送行進曲
④「ワルキューレ」よりワルキューレの騎行

上記の他に、当初の予定では「ローエングリン」第1幕への前奏曲も演目に入っていたのですが、これは演奏されない旨がロビーに掲示されていました。ヤンソンスの希望により演目から外されたとのこと。

2009-11-12-2

これを見て残念と思ったのですが、どうやら公演時間が長すぎるのでカットしたようです。というのも、アンコールがかなり盛り沢山だったからで、実際カットしてなお終演時刻は21時30分過ぎでした。

そのアンコールは、以下の4曲でした。
⑤ジャン・ベリエール「二つのチェロのための二重奏曲」から第3楽章
⑥サイグン「無伴奏チェロ組曲」から「アドニー」
⑦ワーグナー 「ローエングリン」第3幕への前奏曲
⑧ハイドンのセレナード(弦楽四重奏曲第17番の第2楽章)

以上のうち⑤と⑥は前半のアンコール曲で演奏者はもちろんヨーヨー・マです。⑤はバイエルン放送響の首席チェロ奏者とのデュオでした。

⑦と⑧は後半のアンコール曲ですが、⑦が演奏された後、ステージにヨーヨー・マがまさかの再登場を果たし、おもむろにオーケストラに加わって⑧が演奏されました。

今日のコンサートは演目も盛り沢山でしたが内容的にも素晴らしく、ホールを後にした時はクタクタでしたが実に心地良い疲労感でした。

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