サマーフェスティバル2009「音楽の現在」(サントリーホール 8/25)


今日はサントリーホールで「サマーフェスティバル2009 音楽の現在」を聴いてきました。
2009-08-25

「サマーフェスティバル」は毎年この時期にサントリーホールで開催されている現代音楽の連続演奏会ですが、今日の公演「音楽の現在」はその連続演奏会の一環として、最近1~2年の間に世界各地で初演された現代作品を取り上げて演奏するという趣向のコンサートです。

演目は以下の4曲です。

①サルヴァトーレ・シャリーノ リコーダーとオーケストラのための4つのアダージョ(2008年初演)
②オーガスタ・リード・トーマス ヴァイオリン協奏曲「楽園の手品師」(2008年初演)
③ルーク・ベッドフォード オーケストラのための「花輪」(2007年初演)
④ペーター・エトヴェシュ 2台ピアノとオーケストラのための協奏曲(2007年初演)

以上、全曲とも本公演が日本初演とのことです。

演奏は、指揮が沼尻竜典、オーケストラが東京都交響楽団。また①のリコーダーは鈴木俊哉、②のヴァイオリンは千々岩英一、④のピアノ・デュオは瀬尾久仁と加藤真一郎により、それぞれ演奏されました。

このフェスティバルは、私は毎年聴きに行っているわけではないのですが、自分なりに興味のある作曲家の作品が上演にかかったら行く、というスタンスで過去に何回か足を運んでいます。今回は①のサルヴァトーレ・シャリーノと④のペーター・エトヴェシュに興味があり、足を運びました。

感想については、また後日に出しますが、4曲それぞれ傾向の違う作品がうまく並べられていて面白いと思いましたし、全曲を通して、現代作品ならではの予断を許さない音響展開の醍醐味をじっくりと味わえたコンサートでした。


コメント

 

コメント

 
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

Powered by FC2 Blog
Copyright © クラシックCD感想メモ All Rights Reserved.