ロイス/カペラ・アムステルダムによるプーランクのスターバト・マーテルの感想


プーランク スターバト・マーテル、テネブレの7つの応唱
 ロイス/カペラ・アムステルダム
 ハルモニア・ムンディ 2012年 HMC902149
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ダニエル・ロイス指揮カペラ・アムステルダムの合唱によるプーランクのスターバト・マーテル、およびテネブレの7つの応唱。仏ハルモニア・ムンディ。2012年エストニアでのセッション録音。ソプラノはキャロリン・サンプソン。オーケストラ演奏はエストニア国立交響楽団。

この曲の最近リリースされたCDと比べると、ドゥネーヴ/シュトゥットガルト放送交響楽団の録音が速めのテンポ、パーヴォ・ヤルヴィ/パリ管弦楽団の録音が標準的テンポで、このロイス盤が最もテンポが遅い。もともと合唱メインの録音でもあるので、声の奥行きが非常に丁寧に描き出されている印象を受ける。響きの感触は無色透明というべきか。前記2盤ほどはオケの音の個性が立っていないが、強弱のメリハリはしっかりしている。、宗教曲演奏のエキスパートならではの録音だろう。

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