「サンソン・フランソワ EMI録音全集」CD33の感想

「サンソン・フランソワ EMI録音全集」CD33
 フランソワ(pf) 
 EMIクラシックス 1947~1970年 6461062
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フランソワEMI録音全集CD33

バルトーク:ピアノ協奏曲第3番

デイヴィッド・ジンマン指揮フランス国立放送管弦楽団の伴奏である。フランソワ最晩年のライヴ。フランソワにしては全体的にピアニズムが穏健であり、枯れた味わいの演奏となっている。音質は良好。

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番

ロリン・マゼール指揮フランス国立放送管弦楽団の伴奏である。若きマゼールとの貴重な共演だが、モノラルの音質が平板なのがもったいない。この5年後のスタジオ録音が音質優秀だけに残念。ピアニズム自体の切れはスタジオ盤を凌ぐかというくらい良い。

フランク:交響的変奏曲

アンドレ・クリュイタンス指揮フランス国立放送管弦楽団の伴奏である。作品の性格ゆえかピアノの表出力がいまひとつ伸びない。しかし53年のライヴにしては音質がいい。上記のプロコもこれくらいの音質で聴きたかったが、、。

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