キタエンコ/ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団によるチャイコフスキー交響曲第7番の感想


チャイコフスキー 交響曲第7番、ピアノ協奏曲第3番
 キタエンコ/ケルン・ギュルツェニヒ管、ジルベルシテイン(pf)
 エームス 2012・2013年 OC672
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ドミトリー・キタエンコ指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団の演奏によるチャイコフスキー交響曲第7番(ボガティレフ補筆完成版)およびピアノ協奏曲第3番(ピアノ・ソロ:リーリャ・ジルベルシテイン)。独エームス。2012・2013年ケルン、フィルハーモニーでのセッション録音。

2曲とも録音自体が少なく競合盤もあまりないが、それを差し引いても本CDは名演だろう。キタエンコ/ケルン・ギュルツェニヒのヴァイタリティあふれるアンサンブル展開の味の濃い響きが素晴らしい。とくに交響曲第7番の第1楽章第2テーマにおけるむせ返るような旋律美など聴いていて素直に唸らされてしまう。ジルベルシテインの闊達なピアノ・ソロも秀逸である。

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