「ハイフェッツ&ピアティゴルスキー RCA室内楽録音全集」CD15の感想


「ハイフェッツ&ピアティゴルスキー RCA室内楽録音全集」CD15
 ハイフェッツ(vn) ピアティゴルスキー(vc)ほか
 RCA 1950~1968年 88725451452
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・ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番
 サンフォード・ションバッハ(Va)
 ジェイコブ・ラテイナー(P)
・ボッケリーニ:チェロ・ソナタニ長調
・エルンスト・トッホ:ディヴェルティメントOp.37-2

64年と65年の録音。ブラームスは良くない。演奏自体は立派だと思うが、オフ気味のモヤッとした音質が問題。品の良い音質といえば言えるが、全体的に音に力を感じにくい。これがボッケリーニになると、一転して鮮やかな音質が耳を楽しませる。この音質で、ブラームスも録ってほしかった。トッホも名演。音質はボッケリーニと同レベルで、名手二人の器楽的アクティヴィティが鮮烈に捉えられている。

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