ハンガリー四重奏団によるベートーヴェン弦楽四重奏曲全集CD4の感想


ベートーヴェン 弦楽四重奏曲全集CD4
 ハンガリー四重奏団
 Regis 1953年 RRC7011
RRC7011.jpg 

このCD4は曲ごとに音質のムラが大きく、それが印象を大きく左右している。最初のラズモフスキー第3番は比較的オン気味に収録されており、アンサンブルの絡み合いが活き活きと伝わってくる。とくに終楽章のバイタリティは素晴らしい。続く「ハープ」はオフ気味だが、音質自体は鮮明で、このカルテットの標準的レベルでの味の濃い演奏が聴ける。問題は最後の「セリオーソ」で、オフ気味のうえに音がブカブカで鮮明さに欠け、どうにもパリッとしない音質となっている。

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