ゲルバー&デッカー/ミュンヘン・フィルによるブラームスのピアノ協奏曲第1番の感想


ブラームス ピアノ協奏曲第1番
 ゲルバー(pf) デッカー/ミュンヘン・フィル
 Warner 1965年 2564635354
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ブルーノ・レオナルド・ゲルバーのピアノとフランツ=パウル・デッカー指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の伴奏によるブラームスのピアノ協奏曲第1番。1965年ミュンヘンでのセッション録音。

決め手に欠ける感も否めないが、演奏自体は悪くない。若きゲルバーの本格派ピアニズムの才は全体的に良く発揮されており、揺るぎない安定感と構成力に傾聴させられる。フランツ=パウル・デッカー/ミュンヘン・フィルがなかなかに味の濃い伴奏を展開している点も好感的だが、マイクがオフめなのが残念。ヘンデル主題変奏曲の方は70年代の録音のようだが、音質的には協奏曲のそれよりも落ちる感が否めず、全体にタッチの音がキリッとしていない。

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