ティーレマン/ドレスデン・シュターツカペレによるブゾーニ、プフィッツナー、レーガー作品集の感想


ブゾーニ 交響的夜曲
&プフィッツナー ピアノ協奏曲
&レーガー ロマンティック組曲
 ティーレマン/ドレスデン・シュターツカペレ、バルト(pf)
 Profil 2011年ライヴ PH12016
PH12016.jpg

クリスティアン・ティーレマン指揮ドレスデン・シュターツカペレの演奏によるブゾーニの交響的夜曲、プフィッツナーのピアノ協奏曲(ピアノ演奏ツィモン・バルト)およびレーガーのロマンティック組曲。独Profil。2011年ドレスデン、ゼンパーオーパーでのライヴ録音。

ドレスデン・シュターツカペレゆかりの3曲を演奏したコンサートのライヴ。ブゾーニの交響的夜曲は10分ほどの小曲で、オケによるデモーニッシュな夜想曲という趣き。プフィッツナーのピアノ協奏曲は1920年代の作品としてはほどほどにロマンティックでほどほどにモダンという煮え切らない感じの曲。あまり演奏されないのも分かる気がする。最後のレーガー・ロマンティック組曲は第1楽章と終楽章でのワーグナーを思わせる重厚濃密な音楽の流れが聴かれるが、このあたりにティーレマン/ドレスデンの持ち味がうまく発揮されている感じがする。

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