レナード・バーンスタイン歴史的放送録音集CD5の感想


「レナード・バーンスタイン歴史的放送録音集1946~61」CD5
 バーンスタイン/ボストン交響楽団、ニューヨーク・フィル他
 WHRA 1941~61年ライヴ 
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・ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調-リハーサル
 レナード・バーンスタイン(ピアノ)
 ボストン交響楽団
 録音:1949年12月5日、ボストン、シンフォニー・ホール
・コープランド:荘厳な儀式のための序言
・ショスタコーヴィチ:国連行進曲
・ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
・ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」~第4楽章の一部
 レナード・バーンスタイン(ピアノ)
 イルマ・ゴンザレス(ソプラノ)
 ナン・メリマン(メゾ・ソプラノ)
 ロール・ジョバン(テノール)
 ニコラ・モスコーナ(バス)
 大学生合唱団
 ボストン交響楽団
 録音:1949年12月10日、ニューヨーク、カーネギー・ホール
 
ボストン響との録音群(Disc1~Disc5)の中では最も音質が良い。バーンスタインの弾き振りによるラヴェルの協奏曲が秀逸。「ピアニスト・バーンスタイン」の実力のほどが端的に伺われる目覚ましい演奏。ベートーヴェンの第9は終楽章のバス独唱が入るところから最後までが収録されているが、ここだけ聴くかぎり、バーンスタインにしては随分タンパクな演奏に思えてしまう。最後の追い込みのぬるさなど、後年のウィーン・フィルとの第9に比べると、かなりの開きを感じる。

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