ル・サージュによるシューマンのピアノ独奏曲全集CD7の感想


シューマン ピアノ独奏曲全集CD7
 ル・サージュ(pf)
 Alpha 2008年 ALPHA813
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エリック・ル・サージュの演奏によるシューマンのピアノ独奏曲全集CD7。仏Alpha。2008年(Op.72と12は2001年)スイスでの録音。 

クライスレリアーナが素晴らしい。このル・サージュのシューマン全集は全体的にハイレベルだが、このクライスレリアーナはとくに抜きんでている感さえある。陶酔的な音色を引き立たせる局面とフレージングの緊迫感を引き立たせる局面との切り替えが絶妙。この作品のポエジーな魅力をこれほど引き立てた演奏も稀少と思える。第7曲の表出力は圧巻。

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