マルティノン/フランス国立放送管弦楽団によるベルクの「ルル」組曲&マーラー交響曲第3番の感想


マーラー 交響曲第3番
&ベルク 「ルル」組曲
 マルティノン/フランス国立放送管弦楽団
 Cascavelle 1971・73年ライヴ VEL3160
VEL3160

ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団の演奏によるベルクの「ルル」組曲とマーラーの交響曲第3番。スイスCascavelle。ベルクが1971年11月、マーラーが同73年10月、いずれもライヴ録音。マーラーの独唱者はメゾ・ソプラノがヒルデガード・ルトガース、ソプラノがマリー・リンゼイ。

マーラーの3番はマルティノンらしく色彩のメリハリが鮮やかであり、ことにトランペットは一貫して味が濃い。クライマックスの起伏力などがいまいちだが、アンサンブルのウェットな響きの肌ざわりに惹かれる。 「ルル」組曲も同様だが、続けて聴くと、この曲かなりマーラー入っているなと感じる。それにしてもマーラーは第1楽章が終って盛大な拍手があり、何事かと思ってしまう。

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