ミンコフスキ/レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルによるベルリオーズの交響曲「イタリアのハロルド」の感想


ベルリオーズ 交響曲「イタリアのハロルド」
 ミンコフスキ/レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル
 Naive 2011年 V5266
V5266

マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊)によるベルリオーズの交響曲「イタリアのハロルド」。ヴィオラ奏者アントワーヌ・タムスティ。Naive。2011年4月パリ、ヴェルサイユ宮オペラ・ロワイヤルでの録音。併録として同じ作曲家の歌曲集「夏の夜」、および「ファウストの劫罰」第3幕より「テューレの王のバラード」が含まれている。いずれもアンネ=ゾフィー・フォン・オッターの独唱。

ピリオド・オケによるハロルドの録音は既にガーディナー/ORRが出ているが、このミンコフスキの録音の方が圧倒的に秀逸である。 弦楽器の多彩なニュアンスや管楽器の夢想的な音色には耳を奪われるばかりで、初めて聴く曲かと思うくらい新鮮。「夏の夜」も素晴らしい。オッターの歌唱が最美で、これは今まで聴いた「夏の夜」の録音中ベスト。

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