グールド・ピアノ・トリオによるボーウェンの室内楽作品集


ボーウェン 室内楽作品集
 グールド・ピアノ・トリオほか
 Chandos 2013年 CHAN10805
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グールド・ピアノ・トリオを中心とするメンバーの演奏による ボーウェンの室内楽作品集。英シャンドスの新譜。2013年イギリスでのセッション録音。

収録曲は①クラリネット・ソナタOp.109②ラプソディ・トリオOp.80③ピアノ三重奏曲(未完作)④幻想的五重奏曲Op.93⑤ピアノ三重奏曲Op.118。①のクラリネット奏者と④のバス・クラリネット奏者はロバート・プレーン、④ではミア・クーパー(ヴァイオリン)とデイヴィッド・アダムズ(ヴィオラ)が加わっている。

最近イギリスのレーベルからボーウェンの室内楽作品を収録した秀逸なアルバムが相次いでリリースされている。今回もシャンドスから興味深いアルバムが出たので早速入手した。

このアルバムではボーウェンの室内楽における代表作とされるピアノ三重奏曲Op.118に加え、これまで録音の無かった未完のピアノ三重奏曲まで収録されているが、個人的には幻想的五重奏曲Op.93が含まれている点にも惹かれた。この作品はバス・クラリネットと弦楽四重奏というユニークな編成であり、モーツァルトやブラームスのクラリネット五重奏曲とも一味ちがう独特の情趣を醸し出している。

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