スラトキン/デトロイト交響楽団によるマクティーの交響曲第1番


マクティー 管弦楽作品集
 スラトキン/デトロイト交響楽団
 Naxos 2010・2012年 8559765
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レナード・スラトキン指揮デトロイト交響楽団の演奏によるマクティーの管弦楽作品集。Naxosの新譜。2010・2012年デトロイトでのセッション録音。交響曲第1番、回路、アインシュタインの夢、ダブル・プレイの4曲が収録されている。

スラトキンは現在リヨン国立管弦楽団を指揮したラヴェル作品全集の録音を進めると同時にデトロイト交響楽団を指揮したアメリカ現代作品のリリースも行っており、このシンディ・マクティーの管弦楽作品集も前記事のラヴェル作品集と同時期にリリースされた。

2002年に作曲されたマクティーの交響曲第1番は「管弦楽のためのバレエ」という副題を持つ、現代曲としては規模の大きな作品(演奏タイム30分を要する)。全4楽章からなり、ライナーノートにあるマクティーの解説によると、第1楽章はベートーヴェン交響曲第5番「運命」冒頭のテーマ、第2楽章はバーバー「弦楽のためのアダージョ」、第3楽章はラヴェル「ラ・ヴァルス」、終楽章はストラヴィンスキー「春の祭典」から、それぞれインスパイアされた楽想となっているとのこと。

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