トリオ・ヴァンダラーによるマントヴァーニの室内楽作品集


マントヴァーニ 室内楽作品集
 トリオ・ヴァンダラー、デゼール(pf) 
 Mirare 2011年 MIR159
MIR159.jpg

トリオ・ヴァンダラーによるマントヴァーニの室内楽作品集。仏Mirareの新譜。2011年フランスでのセッション録音。

収録曲は「シューベルトの名による8つの楽興の時」ほか、フランスの現代作曲家ブルーノ・マントヴァーニが2006年から2009年にかけて作曲した5曲の室内楽が収録されており、トリオ・ヴァンダラーの各奏者と、フランスのピアニストであるクレール・デゼールとが分担して各曲の演奏パートを務めている。

今年のラ・フォル・ジュルネで聴いたフォーレのピアノ・トリオが絶妙だったトリオ・ヴァンダラーの最新録音ということで早速入手した。

ちなみにシューベルトの名による8つの楽興の時はマントヴァーニが2008年にナントのラ・フォル・ジュルネの委託作品として作曲したピアノ・トリオで、同音楽祭でトリオ・ヴァンダラーにより初演されている。この年の音楽祭のテーマ作曲家がシューベルトだったことから、「フランツ・シューベルト(Franz Schubert)」を構成する「F・A・S・C・H」の5文字を音符に置き換えた「F・A・E♭・C・B」の音形(S→Es [エス]→E♭、H[ハー]→B)が主題に用いられている。

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