ジンマン/チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団によるワーグナー管弦楽曲集


ワーグナー 管弦楽曲集
 ジンマン/チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
 RCA 2012年ライヴ 88725479412
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デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏によるワーグナー管弦楽曲集。RCAの新譜。2012年6月チューリッヒ、トーンハレでのライヴ録音。

収録曲は①「さまよえるオランダ人」序曲②同・オランダ人のモノローグ「期限は切れた」③「ラインの黄金」よりヴォータンのアリア「夕日があたりを照らし出す」④同・神々のヴァルハラへの入場⑤ワルキューレの騎行⑥ジークフリートのラインへの旅⑦ヴォータンの告別と魔の炎の音楽。②③⑦のバリトン歌唱はエギリス・シリンス。

シューベルトの交響曲チクルスを楽しみに聴いているジンマン/トーンハレ。残すは「グレイト」のみというところ、今回のリリースはワーグナーのアルバムだったが、これはチューリッヒ総合音楽協会の創立200年を記念して行われたオール・ワーグナー・コンサートのライヴ録音とされる。ワーグナーは1849年から9年間チューリッヒに住んでおり、この音楽協会と深い関わりをもった。

それにしても、トーンハレ管がブラームスゆかりのオケであることは、昨年リリースのブラームス交響曲全集のブックレットに詳述されていたが、今回のブックレットにはワーグナーゆかりのオケであることが詳述されている。このオーケストラの伝統の深さを改めて感じさせる。

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