ブロムシュテット/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管によるブルックナー交響曲第2番


ブルックナー 交響曲第2番
 ブロムシュテット/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 Querstand 2012年ライヴ VKJK1214
VKJK1214

ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏によるブルックナー交響曲第2番。独クヴェルシュタントの新譜。2012年3月ゲヴァントハウス大ホールでのライヴ録音。

このコンビの一連のブルックナー・チクルスは2006年のリリース開始から楽しみに聴いてきたが、いよいよ今回リリースの2番をもって全9曲の完結となった。

このブロムシュテットのブル2はキャラガン校訂の1872年初演版で演奏されているが、この稿は周知のとおり1991年にクルト・アイヒホルン/リンツ・ブルックナー管弦楽団により初めて録音され、また2005年に正式出版された稿による演奏としては2006年にシモーネ・ヤング/ハンブルク・フィルにより初録音されている

しかし現状この稿でのブル2の録音は極めて少なく、かつてフランクフルト放送響とのブルックナー全集で徹底的に初稿にこだわったはずのインバルでさえ最近の都響との再録音ではノヴァーク版1877年稿だったし、現状そのポピュラリティは今ひとつ上がっていないように思える。

今回のブロムシュテットの録音は全曲タイムが62分となっており、同じキャラガン初演版に基づくアイヒホルン/リンツ・ブルックナーの68分、ヤング/ハンブルクの72分と比べてもタイムの短さが顕著に現われている。

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