ライプツィヒ弦楽四重奏団によるロシアの弦楽四重奏曲集


ボロディン 弦楽四重奏曲第2番ほか
 ライプツィヒ弦楽四重奏団
 MD+G 2011年 30717582
30717582

ライプツィヒ四重奏団によるロシアの弦楽四重奏曲集。独MD+Gの新譜。2011年マリエンミュンスター修道院でのセッション録音。

収録曲は以下の5曲。

①N.アファナシエフ 弦楽四重奏曲「ヴォルガ河」
②リムスキー=コルサコフ コラールによる4つの変奏曲
③リムスキー=コルサコフ フーガ「修道院にて」
④ラフマニノフ 弦楽四重奏曲第1番より第2・第3楽章
⑤ボロディン 弦楽四重奏曲第2番

LFJでお馴染みのライプツィヒ四重奏団の新譜ということで入手。このカルテットはドイツ系の作品を中心に幅広いレパートリーを録音しているが、今回はロシアの弦楽四重奏曲集のリリースというのが興味深いし、収録曲にしても⑤以外は知名度の低い作品群が選ばれている。

①のニコライ・アファナシエフは19世紀中葉に活躍したロシアの作曲家。弦楽四重奏曲「ヴォルガ河」は1860年に作曲され翌年にロシア音楽協会賞を勝ち取っている。②はリムスキー=コルサコフが1885年に作曲した小品。③は1879年に作曲された「ロシアの主題による弦楽四重奏曲」の終楽章。この四重奏曲は出版されなかったが後年その第1~第3楽章がリムスキー=コルサコフの手により「ロシアの主題によるシンフォニエッタ」として管弦楽編曲されている。④はラフマニノフがモスクワ音楽院在学中の1889年(当時16歳)に作曲した未完の習作曲。

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