バレンボイム/シュターツカペレ・ベルリンによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集


ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集
 バレンボイム(pf)/シュターツカペレ・ベルリン
 デッカ 2007年ライヴ 4783515
4783515

ダニエル・バレンボイムの弾き振りとシュターツカペレ・ベルリンの伴奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集。英デッカの新譜。2007年ドイツ、ボーフム・ヤールフンデルトハレでのライヴ録音。

バレンボイムのベートーヴェンの新譜としては、ウエスト=イースタン・ディヴァン・オーケストラを指揮した交響曲全集が先般リリースされたが、続いて手兵シュターツカペレ・ベルリンを弾き振りしたピアノ協奏曲全集がリリースされたのでこちらも入手した。ピアニストとしては3度目の全集録音となる。

バレンボイムの弾くベートーヴェンのピアノ協奏曲といえば個人的に思いだされるのが2005年のシュターツカペレ・ベルリン来日公演。演目は協奏曲第3番だったが、強靭な構築性を帯びた格調高いピアノの表現力もさることながら、ピアニストとしても指揮者としても世界のトップ水準にあるという点において、ほとんど無二ともいうべき音楽家の実演を目の当たりにして、全身これ音楽とさえ思えるようなバレンボイムの天賦の才に、あらためて驚嘆の念を抱いたことを覚えている。

コメント

 

コメント

 
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

Powered by FC2 Blog
Copyright © クラシックCD感想メモ All Rights Reserved.