ロレール/ル・セルクル・ドゥラルモニーによるルベル交響曲第4番を含むアルバム「ロマン派のパリ」


「Le Paris des Romantiques~ロマン派のパリ」
 ロレール/ル・セルクル・ドゥラルモニー
 Ambroisie 2011年ライヴ AM207
AM207

ジェレミー・ロレール指揮ル・セルクル・ドゥラルモニーの演奏による「Le Paris des Romantiques~ロマン派のパリ」と題されたアルバム。仏Ambroisieの新譜。2011年10月フランス、メッツ・アルセナル劇場でのライヴ録音。

収録曲はナポレオン=アンリ・ルベルの交響曲第4番、ベルリオーズの「夢とカプリッチョ」(ヴァイオリン独奏ジュリアン・ショヴァン)およびリストのピアノ協奏曲第1番(ピアノ奏者ベルトラン・シャマユ)。

個人的に注目しているロレール/ル・セルクル・ドゥラルモニーの新譜ということで、前回のベートーヴェン作品集同様、今回も早速入手した。

アルバムのタイトルにあるとおりコンセプトとしては19世紀中葉のパリの音楽という括りでの選曲と思われるが、とくにナポレオン=アンリ・ルベルの交響曲が含まれているのが目を引く。ルベルは当時パリ音楽院で教鞭を取りつつ、1853年にベルリオーズとフランス学士院会員の座を争い、これを獲得するなど、当時パリの作曲界で相応の名声を博していた作曲家とされるが、現状その作品群の知名度は低く、この交響曲第4番も本CDが世界初録音となっている。

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