ゲルギエフ/ロンドン交響楽団およびマリインスキー劇場管弦楽団によるシャヒディの管弦楽作品集


シャヒディ 管弦楽作品集
 ゲルギエフ/ロンドン響 ・マリインスキー劇場管弦楽団
 メロディア 2010年・2011年 MELCD1002007
MELCD1002007

ワレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団およびマリインスキー劇場管弦楽団の演奏によるトリブホン・シャヒディの管弦楽作品集。露メロディアの新譜。2010年ロンドンおよび2011年サンクトペテルブルクでのセッション録音。

最近のゲルギエフはロンドン響とマリインスキー管の双方の自主制作レーベルから活発にCDリリースを行っているが、今回の新譜はロシアの老舗メロディアからのリリース。収録されているのはシャヒディという作曲家の交響詩、バレエ音楽、クラリネット協奏曲(ソロ奏者イゴール・フェドートフ)、マーチなど計7曲で、このうち4曲をロンドン交響楽団が、残り3曲をマリインスキー劇場管弦楽団が演奏している。

正直まったく知らない作曲家だが、ゲルギエフ指揮ロンドン響とマリインスキーのオケによる演奏ということで入手した。そのトリブホン(トリブ・カーン)・シャヒディはCDに記載されているところによれば1946年にタジキスタンの首都ドゥシャンベに生まれ、旧ソ連時代のモスクワ音楽院において作曲をハチャトゥリアンに師事した経歴を持つ作曲家とのこと。

しかし、こと収録曲についてはライナーノートに解説が全然ない。曲の概要はおろか作曲年代すら書かれていないし、どういう背景なり思想のもとに造られた曲なのかさっぱり要領を得ない。まさか、ほとんど売れないのを見越して手を抜いた、とか?

なんにせよ現状ほぼ無名に近い作曲家の作品集なのだし、必要な情報はきちんと掲載すべきではないか?

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