クロエ・ハンスリップとブラビンズ/ロイヤル・フランダース・フィルによるヴュータンのヴァイオリン協奏曲第1番&第2番



ヴュータン ヴァイオリン協奏曲第1番・第2番
 ハンスリップ(vn)ブラビンズ/ロイヤルフランダース・フィル
 ハイペリオン 2011年 CDA67878
CDA67878

クロエ・ハンスリップのヴァイオリン・ソロとマーティン・ブラビンズ指揮ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団
の伴奏によるヴュータンのヴァイオリン協奏曲第1番&第2番。英ハイペリオンの新譜。2011年7月アントワープ、デ・シンヘルでのセッション録音。

同レーベルが継続している「ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト」シリーズの最新盤であり、前回リリースのレーガーに引き続き今回も入手した。今回はヴュータンの初期の2作品、作曲家としての出世作とされるヴァイオリン協奏曲第1番と、その第1番よりも実際は先に作曲されているヴァイオリン協奏曲第2番との組み合わせ。またアメリカ民謡「ヤンキードゥードゥル」(むしろ「アルプス一万尺」のメロディと言った方が分かりやすいか)が多用されている「アメリカへの挨拶」も収録されている。

クロエ・ハンスリップはイギリスの若手女流ヴァイオリニストで今回がハイペリオンへの初録音とのこと。ヴュータンのヴァイオリン協奏曲というと全6曲のうち、どういうわけか第4番と第5番の2曲のみが人気が高く(おそらくハイフェッツの録音のせいなのだが)残り4曲はいまひとつ影が薄いという印象があるが、そういうイメージに一石を投じるような演奏を期待したい。

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