バルトのピアノ演奏によるパガニーニの主題の変奏曲&狂詩曲集


パガニーニの主題の変奏曲&狂詩曲集
 バルト(pf)
 Ondine 2009・2010年 ODE1230
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ツィモン・バルトのピアノ演奏によるパガニーニの主題の変奏曲&狂詩曲集。オンディーヌの新譜。2009・2010年オランダとドイツでのセッション録音。収録曲は以下のとおり。

①リスト パガニーニによる大練習曲
②ブラームス パガニーニ変奏曲(第1集&第2集)
③ルトスワフスキ 2台のピアノのためのパガニーニ変奏曲
④ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲

③はバルトの多重録音。④の伴奏はクリストフ・エッシェンバッハ指揮シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭管弦楽団。

要するにパガニーニの無伴奏カプリース第24番の主題メロディが使われている作品を集めたアルバム。いかにもありそうで、意外と無かったか。

トリオ・ワンダラーによるシューベルトのピアノ三重奏曲集


シューベルト ピアノ三重奏曲第1番&第2番
 トリオ・ワンダラー
 ハルモニア・ムンディ 2000年 HMC902002
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トリオ・ワンダラーによるシューベルトのピアノ三重奏曲集。2000年フランスでのセッション録音。ピアノ三重奏曲第1番D.898、ノットゥルノD.897、ピアノ三重奏曲第2番D.929、ソナタ楽章D.28の4曲がCD2枚に収録されている。

トリオ・ワンダラーは今月のラ・フォル・ジュルネで聴いたばかりだが、今回のシューベルトは昨年のフォーレ以上に研ぎ澄まされた名演だったので、彼らのCDの方の演奏も是非とも聴きたいと思い入手した。

ヴァント/北ドイツ放送交響楽団によるブルックナー交響曲第3番(1985年のライヴ)


ブルックナー 交響曲第3番
 ヴァント/北ドイツ放送交響楽団
 Profil 1985年ライヴ PH12044-1
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ギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の演奏によるブルックナー交響曲第3番。Profilの新譜。1985年ハンブルクでのライヴ録音。

ブルックナー演奏の世界的大家として知られたヴァントだが交響曲第3番に関しては何故か録音が少なく、これまでケルン放送交響楽団との1981年のセッション録音北ドイツ放送交響楽団との1992年のライヴ録音の2種しかリリースされていなかった。それだけに今回リリースのヴァントによる一連のブルックナー初出録音集の中でも存在感がある。

ヴァント/北ドイツ放送交響楽団によるブルックナー交響曲第7番(1999年のライヴ)


ブルックナー 交響曲第7番
 ヴァント/北ドイツ放送交響楽団
 Profil 1999年ライヴ PH12044-2
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ギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の演奏によるブルックナー交響曲第7番。Profilの新譜。1999年ハンブルクでのライヴ録音。

ヴァントがベルリン・フィルを指揮してライヴ録音したブル7と同年の録音である点が興味深いところ。

ヴァント/北ドイツ放送交響楽団によるブルックナー交響曲第8番(2000年のライヴ)


ブルックナー 交響曲第8番
 ヴァント/北ドイツ放送交響楽団
 Profil 2000年ライヴ PH12044-34
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ギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の演奏によるブルックナー交響曲第8番。Profilの新譜。2000年ハンブルクでのライヴ録音。

ヴァント指揮のブルックナー8番の新譜としてはN響との83年ライヴ以来のリリースとなるが、それ以前に正規盤が7種類出ているので、今回リリースの録音は9種類めの正規盤となる。

ヴァント/北ドイツ放送交響楽団によるブルックナー交響曲第9番(1998年のライヴ)


ブルックナー 交響曲第9番
 ヴァント/北ドイツ放送交響楽団
 Profil 1998年ライヴ PH12044-5
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ギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の演奏によるブルックナー交響曲第9番。Profilの新譜。1998年ハンブルクでのライヴ録音。

ヴァントがベルリン・フィルを指揮してライヴ録音したブル9と同年の録音である点が興味深いところ。

ヴァント/北ドイツ放送交響楽団によるモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」の1989年ライヴ


モーツァルト セレナード第9番「ポストホルン」
&ハイドン オーボエ協奏曲Hob.XII
 ヴァント/北ドイツ放送交響楽団、メルヴェ(ob)
 Profil 1989年・1992年ライヴ PH12044-6
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ギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の演奏によるモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」およびハイドンのオーボエ協奏曲Hob.XII(パウルス・ヴァン・デル・メルヴェのオーボエ・ソロ)。Profilの新譜。1989年および1992年ハンブルクでのライヴ録音。

ヴァント/北ドイツ放送響のモーツァルト「ポストホルン」といえば2001年のライヴ録音が絶品。それにしても、この作品には最近アーノンクールの新しい録音も出たばかりだが、なにかコワモテ指揮者を引きつける不思議な魅力でもあるのか?

ヴァント/北ドイツ放送交響楽団によるモーツァルト交響曲第40番の2000年ライヴ


モーツァルト 交響曲第40番
&シューマン ピアノ協奏曲
 ヴァント/北ドイツ放送交響楽団、オピッツ(pf)
 Profil 2000年・1983年ライヴ PH12044-7
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ギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の演奏によるモーツァルトの交響曲第40番およびシューマンのピアノ協奏曲(ゲルハルト・オピッツのピアノ・ソロ)。2000年および1983年ハンブルクでのライヴ録音。

ヴァント/北ドイツ放送響のモーツァルト40番といえばRCAから1994年のライヴ盤がリリースされていたが、その6年後の録音になる。

ロデオンとデュトワ/フィルハーモニア管弦楽団によるラロのチェロ協奏曲とカプレのエピファニー


ラロ チェロ協奏曲
&カプレ エチオピア狂詩曲「エピファニー」
 ロデオン(vc) デュトワ/フィルハーモニア管弦楽団
 エラート 1980年 2564632843
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フレデリック・ロデオンのチェロ独奏とシャルル・デュトワ指揮フィルハーモニア管弦楽団の伴奏によるラロのチェロ協奏曲およびアンドレ・カプレのチェロと管弦楽のためのエチオピア狂詩曲「エピファニー」。1980年ロンドンでのセッション録音。
 
先月エラートから再発されたディスク。ロデオンは1977年のロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクール優勝者。カプレのエピファニーは今回が初CD化とのこと。

イッサーリスとムストネンによるマルティヌーのチェロ・ソナタ全集


マルティヌー チェロ・ソナタ全集
 イッサーリス(vc)、ムストネン(pf)
 Bis 2013年 BISSA2042
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スティーヴン・イッサーリスのチェロとオリ・ムストネンのピアノによるマルティヌーのチェロ・ソナタ全集。瑞BISの新譜。2013年イギリス、サフォーク州ポットン・ホールでのセッション録音。マルティヌーの3曲のチェロ・ソナタと、シベリウス「メランコリー」およびムストネンが2006年に作曲したチェロ・ソナタが収録されている。

前回リリースのベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集でも好調ぶりが際立っていたガット弦の名手イッサーリス。今回の新譜はマルティヌーという意表を突いたレパートリーで興味をそそるし、共演者のムストネンの方も最近リリースされたスクリャービンのピアノ作品集での快演ぶりが印象に新しいので早速入手した。

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