ハンガリー四重奏団によるベートーヴェン弦楽四重奏曲全集(1953年の録音)


ベートーヴェン 弦楽四重奏曲全集
 ハンガリー四重奏団
 Regis 1953年 RRC7011
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ハンガリー四重奏団によるベートーヴェン弦楽四重奏曲全集。英レジスより今月リリース。1953年セッション録音。

バルトークの弦楽四重奏曲全集で珠玉の録音を残しているハンガリー四重奏団が50年代に録音したベートーヴェン全集というのは未聴だったので入手した。

ミュンシュ/ボストン交響楽団によるワーグナー楽劇「ワルキューレ」第1幕全曲


ワーグナー 楽劇「ワルキューレ」第1幕全曲
 ミュンシュ/ボストン交響楽団
 Memories 1956年ライヴ MR2292
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シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団の演奏によるワーグナー楽劇「ワルキューレ」第1幕全曲。伊Memoriesの新譜。1956年タングルウッド音楽祭でのライヴ録音。マーガレット・ハーショウ(ジークリンデ)、アルバート・ダ・コスタ(ジークムンド)、ジェイムズ・ピース(フンディング)。

以前リリースされたミュンシュ/ボストン響のブルックナーといい、時々まさかと思うような音源を発掘するメモリーズ。今回はミュンシュの非常に珍しいオペラ録音ということで早速入手した。

ロスバウト/南西ドイツ放送交響楽団によるブルックナー交響曲選集


ブルックナー 交響曲第2番・第5番・第7番・第8番
 ロスバウト/南西ドイツ放送交響楽団
 Andromeda 1953~57年 ANDRCD9034
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ハンス・ロスバウト指揮、南西ドイツ放送交響楽団の演奏によるブルックナー交響曲第2番・第5番・第7番・第8番。独Andromedaより今月リリースされたセット。1953~57年バーデン=バーデンなどでの放送録音。

交響曲第2番の録音は今回が初出とされるが、ロスバウトのブルックナーはこれまで未聴だったので、この機会にと思い入手した。

マゼール/シュトゥットガルト放送響によるベートーヴェンの2番とバルトークのオケコン


ベートーヴェン コリオラン序曲、交響曲第2番
&バルトーク 管弦楽のための協奏曲
 マゼール/シュトゥットガルト放送交響楽団
 Hanssler 1958年ライヴ 94224
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ロリン・マゼール指揮シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏によるベートーヴェンのコリオラン序曲と交響曲第2番およびバルトークの管弦楽のための協奏曲。独ヘンスラーの新譜。1958年シュトゥットガルト、リーダーハレでのライヴ録音。

50年代後半というと既に新進気鋭の指揮者としてのマゼールの評価が確立されていた時期であり、とりわけベルリン・フィルを指揮して58年に録音したベートーヴェン「運命」における(当時としては)かなり先鋭かつ緻密なアプローチは印象深いが、今回リリースのシュトゥットガルト放送響とのライヴも同じ年の録音なので聴いてみたいと思い入手した。

カサドシュ&ミトロプーロス/ウィーン・フィルによるベートーヴェン「皇帝」の1957年ルツェルンライヴ


ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
&モーツァルト ピアノ協奏曲第20番
 カサドシュ(pf) ミトロプーロス/ウィーン・フィル
 ハスキル(pf) クレンペラー/フィルハーモニア管弦楽団
 Audite 1957年・59年ライヴ AU95623
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クララ・ハスキルのピアノ独奏とオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団の伴奏によるモーツァルトのピアノ協奏曲第20番、およびロベール・カサドシュのピアノ独奏とディミトリ・ミトロプーロス指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」。独Auditeの新譜。1957年(ベートーヴェン)、1959年(モーツァルト)ルツェルン音楽祭でのライヴ録音。
 
カサドシュの「皇帝」には複数の録音がリリースされているが、個人的にはハンス・ロスバウト指揮アムステルダム・コンセルトヘボウとの録音が珠玉の名演だと思っている。今回Auditeからリリースされたのはその4年前のライヴでオケがウィーン・フィルということもあり興味津々で入手した。

バックハウスの1960年BBC放送におけるベートーヴェンのライヴ


ベートーヴェン ピアノ・ソナタ「告別」・「月光」・第32番
&モーツァルト ピアノ・ソナタ第10番・第12番
 バックハウス(pf)
 Testament 1960・61年ライヴ SBT1487
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ヴィルヘルム・バックハウスのピアノ演奏によるベートーヴェンのピアノ・ソナタ第26番「告別」・第14番「月光」・第32番。英テスタメントの新譜。1960年イギリスBBCの放送ライヴ。カップリングとしてモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番と第12番も収録されており、こちらは1961年のBBCリサイタルでのライヴ録音とされる。

バックハウスの往年のベートーヴェンといえば昨年ICAから出たピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」(1959年ドイツでのリサイタル)が充実の極みだったが、今回テスタメントからリリースの初出のベートーヴェンもそれと同じ時期の録音ということで興味津々で入手した。

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