(雑談)カシオ電子辞書エクスワード搭載の「クラシック名曲1000フレーズ」(4)


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キリがないので今回が最後。残る有名どころを適当に拾ってみたい。

まずはヴィヴァルディ。

ヴァイオリン協奏曲「春」第1楽章
ヴァイオリン協奏曲「春」第2楽章
ヴァイオリン協奏曲「春」第3楽章
ヴァイオリン協奏曲「夏」第1楽章
ヴァイオリン協奏曲「夏」第2楽章
ヴァイオリン協奏曲「夏」第3楽章
ヴァイオリン協奏曲「秋」第1楽章
ヴァイオリン協奏曲「秋」第2楽章
ヴァイオリン協奏曲「秋」第3楽章
ヴァイオリン協奏曲「冬」第1楽章
ヴァイオリン協奏曲「冬」第2楽章
ヴァイオリン協奏曲「冬」第3楽章
フルート協奏曲第1番「海の嵐」第1楽章
ピッコロ協奏曲ハ長調 第2楽章
オーボエ協奏曲ニ短調 第2楽章
ファゴット協奏曲ホ短調 第3楽章

以上、計16フレーズ。調和の霊感から一曲くらい欲しかったか?

ラヴェルは以下の11フレーズ。

ボレロ
「ダフニスとクロエ」第2組曲 夜明け
亡き王女のためのパヴァーヌ
マ・メール・ロア 眠りの森の美女のパヴァーヌ
マ・メール・ロア おやゆび小僧
マ・メール・ロア パゴダの女王レデロネット
マ・メール・ロア 美女と野獣の対話
マ・メール・ロア 妖精の園
ツィガーヌ
夜のガスパール オンディーヌ
クープランの墓 トッカータ

シベリウスは以下の7フレーズ。

交響曲第2番 第1楽章
交響曲第2番 第4楽章
カレリア組曲 行進曲風に
フィンランディア
悲しきワルツ
ヴァイオリン協奏曲 第1楽章
ヴァイオリン協奏曲 第3楽章

プロコフィエフは以下の5フレーズ。

交響曲第1番「古典」第1楽章
組曲「3つのオレンジへの恋」行進曲
組曲「キージェ中尉」トロイカ
シンデレラ組曲第1番 シンデレラのワルツ
バレエ「ロメオとジュリエット」モンタギュ家とキャピュレット家

スメタナは以下の3フレーズ。

歌劇「売られた花嫁」序曲
連作交響詩「わが祖国」モルダウ
弦楽四重奏曲第1番「わが生涯より」第1楽章

バルトークは以下の3フレーズ。

弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 第3楽章
管弦楽のための協奏曲 第2楽章
管弦楽のための協奏曲 第5楽章

フランクは以下の4フレーズ。

交響曲 第1楽章
交響曲 第3楽章
ヴァイオリン・ソナタ 第1楽章
ヴァイオリン・ソナタ 第4楽章

ショパンは計48フレーズ。小品が多い。

シューベルトも計48フレーズ。歌曲が多い。

チャイコフスキーは計60フレーズ。3大バレエがかなりの割合を占めている。

ドヴォルザークは計21フレーズ。意外に少ない、、

ドビュッシーは計10フレーズ。ラヴェルと同じくらいか、、

ビゼーは計18フレーズ。ただし内訳は交響曲と「アルルの女」第1&第2組曲と歌劇「カルメン」の4作品のみ。

メンデルスゾーンは計19フレーズ。イタリア交響曲 真夏の夜の夢 ヴァイオリン協奏曲 無言歌など。

以上4回にわたってザッと見てきたが、このあたりの曲が入っているのは妥当かな、この曲が入ってないのは変だな、この曲は要らないのでは、など、人によって視点はさまざまだろう。

自分ならどういう風に選んでいくかということを考えながら眺めてみるのも一興ではないかと思う。

(雑談)カシオ電子辞書エクスワード搭載の「クラシック名曲1000フレーズ」(3)


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今回はオペラ作曲家を中心に見ていこう。

まずはワーグナーから。

歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
歌劇「さまよえるオランダ人」糸紡ぎの合唱
歌劇「タンホイザー」序曲
歌劇「タンホイザー」歌の殿堂をたたえよう
歌劇「タンホイザー」巡礼の合唱
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕の前奏曲
歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲
歌劇「ローエングリン」婚礼の合唱
楽劇「ラインの黄金」ワルハラ城への神々の入場
楽劇「ワルキューレ」ワルキューレの騎行
楽劇「神々のたそがれ」ジークフリートの葬送行進曲

以上、計11フレーズ。ニーベルングの指輪が全部で僅か3フレーズとは少々意外。

次、ヴェルディ。

歌劇「ナブッコ」ヘブライの捕虜たちの合唱
歌劇「リゴレット」慕わしい人の名は
歌劇「リゴレット」悪魔め鬼め
歌劇「リゴレット」女心の歌
歌劇「トロヴァトーレ」アンヴィル・コーラス
歌劇「トロヴァトーレ」きみのほほえみ
歌劇「トロヴァトーレ」見よ恐ろしい炎を
歌劇「トロヴァトーレ」恋はばら色の翼に乗って
歌劇「椿姫」乾杯の歌
歌劇「椿姫」ああ、そはかの人か
歌劇「椿姫」プロヴァンスの海と陸
歌劇「運命の力」序曲
歌劇「運命の力」神よ平和を与えたまえ
歌劇「アイーダ」清きアイーダ
歌劇「アイーダ」勝ちて帰れ
歌劇「アイーダ」凱旋行進曲
歌劇「オテロ」喜びの炎よ
歌劇「オテロ」柳の歌
レクイエム ディエス・イレ

以上、計19フレーズ。順当かな。

次はプッチーニ。

歌劇「マノンレスコー」華やかに着飾っても
歌劇「ラ・ボエーム」冷たい手を
歌劇「ラ・ボエーム」わたしの名はミミ
歌劇「ラ・ボエーム」ムゼッタのワルツ
歌劇「トスカ」歌に生き恋に生き
歌劇「トスカ」星はきらめき
歌劇「蝶々夫人」広い世界を
歌劇「蝶々夫人」愛の二重唱「夕暮れは迫り」
歌劇「蝶々夫人」ある晴れた日に
歌劇「蝶々夫人」ハミング・コーラス
歌劇「トゥーランドット」お聞きください
歌劇「トゥーランドット」泣くなリュー
歌劇「トゥーランドット」この御殿の中で
歌劇「トゥーランドット」だれも寝てはならぬ
歌劇「トゥーランドット」氷のような姫君の心も

以上、計15フレーズ。とりあえず5大オペラから万遍なく。

次、ロッシーニ。

歌劇「セビリャの理髪師」序曲
歌劇「セビリャの理髪師」空はほほえみ
歌劇「セビリャの理髪師」私は町のなんでも屋
歌劇「セビリャの理髪師」今の歌声は
歌劇「セビリャの理髪師」わたしのような医者に向かって
歌劇「セビリャの理髪師」愛はとこしえに
歌劇「泥棒かささぎ」序曲
歌劇「ウィリアム・テル」序曲

以上、計8フレーズ。こんなものかなぁ、、

ドニゼッティは?

歌劇「愛の妙薬」 人知れぬ涙
歌劇「ランメルモールのルチア」 狂乱の場

以上、計2フレーズ。むむ、、

ベッリーニは?

歌劇「ノルマ」 清らかな女神よ

以上、1フレーズ。むむむ、、

リヒャルト・シュトラウスは?

交響詩「ドンファン」
交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
交響詩「英雄の生涯」

以上、計4フレーズ。ってオペラ作品は、、??

(雑談)カシオ電子辞書エクスワード搭載の「クラシック名曲1000フレーズ」(2)


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今回は大バッハ、ハイドン、モーツァルト、シューマン、ブラームス、ブルックナー、マーラーといったあたりを見ていこう。

まずはJ.S.バッハから。
 
管弦楽組曲第2番 序曲
管弦楽組曲第2番 ロンド
管弦楽組曲第2番 サラバンド
管弦楽組曲第2番 ブーレ
管弦楽組曲第2番 ポロネーズ
管弦楽組曲第2番 メヌエット
管弦楽組曲第2番 バディヌリー
管弦楽組曲第3番 エアー(G線上のアリア)
管弦楽組曲第3番 ガヴォット
ブランデンブルク協奏曲第1番 第1楽章
ブランデンブルク協奏曲第1番 第2楽章
ブランデンブルク協奏曲第1番 第3楽章
ブランデンブルク協奏曲第1番 第4楽章
ブランデンブルク協奏曲第2番 第1楽章
ブランデンブルク協奏曲第2番 第2楽章
ブランデンブルク協奏曲第2番 第3楽章
ブランデンブルク協奏曲第3番 第1楽章
ブランデンブルク協奏曲第3番 第2楽章
ブランデンブルク協奏曲第4番 第1楽章
ブランデンブルク協奏曲第4番 第2楽章
ブランデンブルク協奏曲第4番 第3楽章
ブランデンブルク協奏曲第5番 第1楽章
ブランデンブルク協奏曲第5番 第2楽章
ブランデンブルク協奏曲第5番 第3楽章
ブランデンブルク協奏曲第6番 第1楽章
ブランデンブルク協奏曲第6番 第2楽章
ブランデンブルク協奏曲第6番 第3楽章
2つのヴァイオリンのための協奏曲 第1楽章
2つのヴァイオリンのための協奏曲 第2楽章
2つのヴァイオリンのための協奏曲 第3楽章
ヴァイオリン協奏曲第1番 第1楽章
ヴァイオリン協奏曲第1番 第2楽章
ヴァイオリン協奏曲第1番 第3楽章
ヴァイオリン協奏曲第2番 第1楽章
ヴァイオリン協奏曲第2番 第3楽章
チェンバロ協奏曲第1番 第1楽章
チェンバロ協奏曲第1番 第2楽章
チェンバロ協奏曲第1番 第3楽章
チェンバロ協奏曲第5番 第2楽章
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番シャコンヌ
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ガヴォット
無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード
無伴奏チェロ組曲第3番プレリュード
無伴奏チェロ組曲第3番アルマンド
無伴奏チェロ組曲第3番クーラント
無伴奏チェロ組曲第3番サラバンド
無伴奏チェロ組曲第3番ブーレ
無伴奏チェロ組曲第3番ジーク
無伴奏チェロ組曲第6番ガヴォット
平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番
平均律クラヴィーア曲集第1巻第2番
平均律クラヴィーア曲集第1巻第3番
平均律クラヴィーア曲集第1巻第4番
平均律クラヴィーア曲集第1巻第5番
フランス組曲第3番メヌエット
フランス組曲第5番アルマンド
ゴルトベルク変奏曲 アリア
ゴルトベルク変奏曲 第1変奏
ゴルトベルク変奏曲 第2変奏
ゴルトベルク変奏曲 第3変奏
アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳第2巻Anh.114
アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳第2巻Anh.115
アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳第2巻Anh.116
小フーガ・ト短調
トッカータとフーガ・二短調
コラール「目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ」
カンタータ第147番「心と口と行いと生活で」
カンタータ第208番「楽しき狩りこそわが喜び」
カンタータ第211番「お静かに、お喋りめさるな」
ミサ曲ロ短調「われらに平安を与えたまえ」
マタイ受難曲 終末合唱曲
アヴェ・マリア

以上、計72フレーズ

ベートーヴェンにはわずかに及ばなかったものの実に7.2%という勘定。十分に貫禄を見せつけた。

次はハイドン。

交響曲第94番「驚愕」第1楽章
交響曲第94番「驚愕」第2楽章
交響曲第94番「驚愕」第3楽章
交響曲第94番「驚愕」第4楽章
交響曲第100番「軍隊」第1楽章
交響曲第100番「軍隊」第2楽章
交響曲第100番「軍隊」第3楽章
交響曲第100番「軍隊」第4楽章
交響曲第101番「時計」第1楽章
交響曲第101番「時計」第2楽章
交響曲第101番「時計」第3楽章
交響曲第101番「時計」第4楽章
チェロ協奏曲第2番 第1楽章
チェロ協奏曲第2番 第2楽章
チェロ協奏曲第2番 第3楽章
トランペット協奏曲変ホ長調 第3楽章
弦楽四重奏曲第17番「セレナード」第2楽章
弦楽四重奏曲第67番「ひばり」第1楽章
弦楽四重奏曲第77番「皇帝」第2楽章
オラトリオ「天地創造」第1部「天は神の栄光を語り」

以上20フレーズ。まずまずといったところか、、、

次はモーツァルト。

交響曲第25番 第1楽章
交響曲第35番「ハフナー」第1楽章
交響曲第35番「ハフナー」第2楽章
交響曲第35番「ハフナー」第3章
交響曲第35番「ハフナー」第4楽章
交響曲第36番「リンツ」第4楽章
交響曲第38番「プラハ」第3楽章
交響曲第39番 第1楽章
交響曲第39番 第2楽章
交響曲第39番 第3楽章
交響曲第39番 第4楽章
交響曲第40番 第1楽章
交響曲第40番 第2楽章
交響曲第40番 第3楽章
交響曲第40番 第4楽章
交響曲第41番「ジュピター」 第1楽章
交響曲第41番「ジュピター」 第2楽章
交響曲第41番「ジュピター」 第3楽章
交響曲第41番「ジュピター」 第4楽章
3つのドイツ舞曲 第1番
3つのドイツ舞曲 第2番
3つのドイツ舞曲 第3番「そりすべり」
レ・プティ・リアン パントマイム
アイネ・クライネ・ナハトムジーク第1楽章
アイネ・クライネ・ナハトムジーク第2楽章
アイネ・クライネ・ナハトムジーク第3楽章
アイネ・クライネ・ナハトムジーク第4楽章
ディヴェルティメント K.136 第1楽章
ディヴェルティメント K.136 第2楽章
ディヴェルティメント K.136 第3楽章
ディヴェルティメント K.137 第1楽章
ディヴェルティメント K.137 第2楽章
ディヴェルティメント K.137 第3楽章
ディヴェルティメント K.138 第1楽章
ディヴェルティメント K.138 第2楽章
ディヴェルティメント K.138 第3楽章
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 第1楽章
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 第2楽章
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 第3楽章
ピアノ協奏曲第20番 第1楽章
ピアノ協奏曲第20番 第2楽章
ピアノ協奏曲第20番 第3楽章
ピアノ協奏曲第21番 第1楽章
ピアノ協奏曲第21番 第2楽章
ピアノ協奏曲第21番 第3楽章
ピアノ協奏曲第23番 第1楽章
ピアノ協奏曲第23番 第2楽章
ピアノ協奏曲第23番 第3楽章
ピアノ協奏曲第24番 第1楽章
ピアノ協奏曲第24番 第2楽章
ピアノ協奏曲第24番 第3楽章
ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」第1楽章
ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」第2楽章
ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」第3楽章
ヴァイオリン協奏曲第3番 第2楽章
ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」第1楽章
ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」第2楽章
ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」第3楽章
フルートとハープのための協奏曲 第1楽章
フルートとハープのための協奏曲 第2楽章
フルートとハープのための協奏曲 第3楽章
オーボエ協奏曲 第1楽章
オーボエ協奏曲 第2楽章
オーボエ協奏曲 第3楽章
クラリネット協奏曲 第1楽章
クラリネット協奏曲 第2楽章
クラリネット協奏曲 第3楽章
ファゴット協奏曲 第1楽章
ファゴット協奏曲 第2楽章
ファゴット協奏曲 第3楽章
ホルン協奏曲第1番 第1楽章
ホルン協奏曲第1番 第2楽章
ホルン協奏曲第3番 第1楽章
ホルン協奏曲第3番 第2楽章
ホルン協奏曲第3番 第3楽章
クラリネット五重奏曲 第1楽章
クラリネット五重奏曲 第2楽章
クラリネット五重奏曲 第3楽章
クラリネット五重奏曲 第4楽章
弦楽四重奏曲第17番「狩り」第1楽章
弦楽四重奏曲第17番「狩り」第2楽章
弦楽四重奏曲第17番「狩り」第3楽章
弦楽四重奏曲第17番「狩り」第4楽章
フルート四重奏曲第1番 第1楽章
フルート四重奏曲第1番 第2楽章
フルート四重奏曲第1番 第3楽章
ヴァイオリン・ソナタ K.304 第1楽章
ヴァイオリン・ソナタ K.378 第1楽章
ヴァイオリン・ソナタ K.378 第2楽章
ヴァイオリン・ソナタ K.378 第3楽章
ピアノ・ソナタ第8番 第1楽章
ピアノ・ソナタ第8番 第2楽章
ピアノ・ソナタ第8番 第3楽章
ピアノ・ソナタ第10番 第1楽章
ピアノ・ソナタ第10番 第2楽章
ピアノ・ソナタ第10番 第3楽章
ピアノ・ソナタ第11番 第1楽章
ピアノ・ソナタ第11番 第2楽章
ピアノ・ソナタ第11番 第3楽章
ピアノ・ソナタ第15番 第1楽章
ピアノ・ソナタ第15番 第2楽章
ピアノ・ソナタ第15番 第3楽章
きらきら星変奏曲
歌劇「フィガロの結婚」序曲
歌劇「フィガロの結婚」もう飛ぶまいぞ、この蝶々
歌劇「フィガロの結婚」愛の神よ安らぎを
歌劇「フィガロの結婚」恋とはどんなものかしら
歌劇「フィガロの結婚」手紙の二重唱
歌劇「フィガロの結婚」恋人よ早くここへ
歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲
歌劇「ドン・ジョバンニ」カタログの歌
歌劇「ドン・ジョバンニ」悪者の正体がわかったでしょう
歌劇「ドン・ジョバンニ」ぶってよマゼット
歌劇「ドン・ジョバンニ」窓辺においでよ
歌劇「魔笛」序曲
歌劇「魔笛」私は鳥刺し
歌劇「魔笛」なんと美しい絵姿
歌劇「魔笛」夜の女王のアリア
歌劇「魔笛」この神聖な神殿には
歌劇「魔笛」愛の喜びは露と消え
歌劇「魔笛」恋人か女房があれば
レクイエム ラクリモサ
すみれ
秘め事
別れの歌
夕べの想い
クローエに寄す
小さな糸紡ぎ娘
春へのあこがれ

以上、計129フレーズ。

これはすごい。12.9%というダントツの占有率! さしものベートーヴェンやバッハでさえ霞んでしまう。モーツァルト恐るべし。

次はシューマン。

交響曲第1番「春」第1楽章
交響曲第3番「ライン」第1楽章
交響曲第3番「ライン」第2楽章
交響曲第3番「ライン」第5楽章
ピアノ協奏曲 第1楽章
ピアノ協奏曲 第2楽章
ピアノ協奏曲 第3楽章
謝肉祭 前口上
謝肉祭 アルルカン
謝肉祭 高貴なワルツ
謝肉祭 パピヨン
謝肉祭 めぐりあい
謝肉祭 パンタロンとコロンビーヌ
謝肉祭 ペリシテ人と闘うダヴィッド同盟の行進曲
子供の情景 見知らぬ国から
子供の情景 珍しいお話
子供の情景 鬼ごっこ
子供の情景 トロイメライ
子供の情景 炉ばたで
子供のためのアルバム 楽しい農夫
詩人の恋 うるわしくも美しい5月に

以上21フレーズ。どうも表題つきの作品が優先されているような気がする。

次はブラームス。

交響曲第1番 第1楽章
交響曲第1番 第2楽章
交響曲第1番 第3楽章
交響曲第1番 第4楽章
交響曲第2番 第1楽章
交響曲第2番 第2楽章
交響曲第2番 第3楽章
交響曲第2番 第4楽章
交響曲第3番 第1楽章
交響曲第3番 第2楽章
交響曲第3番 第3楽章
交響曲第3番 第4楽章
交響曲第4番 第1楽章
交響曲第4番 第2楽章
交響曲第4番 第3楽章
交響曲第4番 第4楽章
ハイドン主題変奏曲
悲劇的序曲
ハンガリー舞曲第1番(管弦楽版)
ハンガリー舞曲第4番(管弦楽版)
ハンガリー舞曲第5番(管弦楽版)
ハンガリー舞曲第6番(管弦楽版)
ハンガリー舞曲第7番(管弦楽版)
ピアノ協奏曲第2番 第1楽章
ピアノ協奏曲第2番 第2楽章
ピアノ協奏曲第2番 第4楽章
ヴァイオリン協奏曲 第1楽章
ヴァイオリン協奏曲 第2楽章
ヴァイオリン協奏曲 第3楽章
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 第1楽章
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 第2楽章
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 第3楽章
弦楽六重奏曲第1番 第2楽章
ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」第1楽章
ヴァイオリン・ソナタ第3番 第1楽章
ヴァイオリン・ソナタ第3番 第2楽章
ヴァイオリン・ソナタ第3番 第3楽章
ヴァイオリン・ソナタ第3番 第4楽章

以上、38フレーズ。やや室内楽が少ないか。クラリネット五重奏曲などはあっても良かったかも。

次はブルックナー。

交響曲第4番「ロマンティック」 第1楽章
交響曲第4番「ロマンティック」 第3楽章

以上、2フレーズ。って、これだけ?(笑)いやはや、ここまで人気がないかブルックナー。

次、マーラー。

交響曲第1番「巨人」第1楽章
交響曲第1番「巨人」第2楽章
交響曲第1番「巨人」第3楽章
交響曲第1番「巨人」第4楽章
交響曲第5番 第1楽章
交響曲第5番 第2楽章
交響曲第5番 第3楽章
交響曲第5番 第4楽章
交響曲第5番 第5楽章
交響曲第8番「千人の交響曲」 第1部
さすらう若人の歌「朝の野辺を歩けば」

以上、11フレーズ。ブルックナーに比べればかなりマシだが、、

(雑談)カシオ電子辞書エクスワード搭載の「クラシック名曲1000フレーズ」(1)


カシオの「エクスワード」という電子辞書を購入した。

EX-word

XD-B6600という2万円のモデルで、国語辞典(広辞苑)、漢和辞典、英和辞典、和英辞典、ブリタニカ国際大百科事典といったあたりの中核的な辞書以外に、日本語コロケーション辞典、ことわざ成句使い方辞典、四字熟語辞典、英会話表現辞典、古語辞典といった周辺的な辞書とか、パソコン用語辞典、家庭医学大事典、スピーチ文例集といった実用書、あるいは日本史事典、世界史事典、植物図鑑、昆虫図鑑、俳句歳時記、世界の料理・メニュー辞典、ワイン辞典、シネマ辞典といった趣味に特化したコンテンツ、はたまた百人一首や日本国憲法といったものまで含めて、全部で100もの膨大なコンテンツが内蔵されているのが特徴となっている。

もっぱら仕事で使うのを意図して買ったのだが、上記のように趣味的な用途のコンテンツが相当量内蔵されているので、何かを調べるという本来の辞書的な使い方以外に、気ままに面白そうなコンテンツを拾って読んでいくという使い方もできるので、仕事以外でもそこそこ使っている。

ところで、この電子辞書には上記100コンテンツとは別の「おまけ」的なものとして「日本文学700作品」、「クラシック名曲1000フレーズ」という2つのコンテンツが含まれている。

いずれも収録数の大きさからして「おまけ」というには少々豪華すぎる印象を受けるかもしれない、が、なんのことはない、日本文学の方は青空文庫のテクストのコピーだし、クラシック名曲の方はナクソス・ミュージック・ライブラリの30秒の無料試聴部分を収録したというだけのもので、いずれもネット上ではタダで読んだり聞いたりできるものなのだから、製品に含めてもコストは特段かからないはず。うまいところに目を付けたなものだと思う。

それにしても、膨大な量にのぼる文学作品やクラシック名曲から700なり1000の内容を抽出する、という行為それ自体には、いささか興味をそそられる。電子辞書というものがものだけに、選考基準としては各作品の一般的知名度を考慮し最大公約数的な作品なりフレーズが選出されるというのが普通の考え方だが、しかし、それでもある程度は選出担当者のバイアスも免れないのではないのか、という気もする。

EX-word-b

ためしに「日本文学700作品」の方の夏目漱石の収録作品を見てみよう。どういった作品が含まれているのだろうか。

硝子戸の中
草枕
虞美人草
坑夫
こころ
三四郎
それから
手紙 
彼岸過迄 
文鳥
坊っちゃん 
道草
明暗 

夢十夜 
倫敦塔
吾輩は猫である 
私の個人主義

以上、計18作品が収録されていた。

少々違和感を感じた。なるほど一見すると、この作家の代表的な作品は一通り網羅されているように見えるが、よく見ると「行人」が抜けているのである。ほかに「二百十日」「野分」などもないが、これらはいいとしても、「坑夫」が入っている一方で「行人」が入っていないというのは、いささか奇異に見えてしまう。別に作品選定を批判しようとかいう気は毛頭ないし、あくまで興味本位な立場で眺めて素直な印象を述べたに過ぎないが。

それでは、「クラシック名曲1000フレーズ」の方はどうなっているのだろうか。以下、興味本位な立場で見ていこうと思う。

EX-word-c

ここで注意すべき点は、あくまで「1000フレーズ」であって1000曲ではないということ。例えば複数の楽章で構成されている交響曲のような作品は、その個々の楽章が単位になるし、組曲などの場合は個々の構成曲、オペラ作品の場合は個々のアリアが、ここでの「フレーズ」を構成する基本単位となっている。例えばモーツァルトの「アイネ・クライネ」の場合4つの楽章それぞれの冒頭30秒が「フレーズ」として聴けるように収録されている。つまり「アイネ・クライネ」だけで1000のうちの4フレーズが占められるという計算になる。

作曲家はかなり幅広く選定されているが、やはり現代系は少ない。新ウィーン楽派の3人(シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルン)の作品は全く取り上げられていないし、ストラヴィンスキーとショスタコーヴィチも除外されている。反面、どこかで聞いたことのあるようなポピュラー小品系の作品を書いた作曲家の方が、かなり多く取り上げられていたりしている。例えば「スケーターズ・ワルツ」で有名なエミール・ワルトトイフェルは6作品も入っている。

さて、まずはベートーヴェンから見てみよう。

交響曲第3番「英雄」第1楽章
交響曲第3番「英雄」第2楽章
交響曲第3番「英雄」第3楽章
交響曲第3番「英雄」第4楽章
交響曲第5番「運命」第1楽章
交響曲第5番「運命」第2楽章
交響曲第5番「運命」第3楽章
交響曲第5番「運命」第4楽章
交響曲第6番「田園」第1楽章
交響曲第6番「田園」第2楽章
交響曲第6番「田園」第3楽章
交響曲第6番「田園」第4楽章
交響曲第6番「田園」第5楽章
交響曲第7番 第1楽章
交響曲第7番 第2楽章
交響曲第7番 第3楽章
交響曲第7番 第4楽章
交響曲第8番 第1楽章
交響曲第8番 第2楽章
交響曲第8番 第3楽章
交響曲第8番 第4楽章
交響曲第9番「合唱」第1楽章
交響曲第9番「合唱」第2楽章
交響曲第9番「合唱」第3楽章
交響曲第9番「合唱」第4楽章
コリオラン序曲
フィデリオ序曲
エグモント序曲
ピアノ協奏曲第3番 第3楽章
ピアノ協奏曲第4番 第3楽章
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 第1楽章
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 第2楽章
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 第3楽章
ヴァイオリン協奏曲 第1楽章
ヴァイオリン協奏曲 第2楽章
ヴァイオリン協奏曲 第3楽章
ロマンス第2番
七重奏曲・作品20 第3楽章
弦楽四重奏曲第7番 第1楽章
弦楽四重奏曲第7番 第2楽章
弦楽四重奏曲第7番 第3楽章
弦楽四重奏曲第7番 第4楽章
弦楽四重奏曲第11番「セリオーソ」 第1楽章
弦楽四重奏曲第11番「セリオーソ」 第2楽章
弦楽四重奏曲第11番「セリオーソ」 第3楽章
弦楽四重奏曲第11番「セリオーソ」 第4楽章
ピアノ三重奏曲第7番「大公」 第1楽章
ピアノ三重奏曲第7番「大公」 第2楽章
ピアノ三重奏曲第7番「大公」 第3楽章
ピアノ三重奏曲第7番「大公」 第4楽章
ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」第1楽章
ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」第2楽章
ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」第3楽章
ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」第4楽章
ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」第1楽章
ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」第2楽章
ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」第3楽章
チェロ・ソナタ第3番 第1楽章
チェロ・ソナタ第3番 第2楽章
チェロ・ソナタ第3番 第3楽章
チェロ・ソナタ第3番 第4楽章
ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第1楽章
ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章
ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第3楽章
ピアノ・ソナタ第14番「月光」第1楽章
ピアノ・ソナタ第14番「月光」第2楽章
ピアノ・ソナタ第14番「月光」第3楽章
ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」第3楽章
ピアノ・ソナタ第23番「熱情」第1楽章
ピアノ・ソナタ第23番「熱情」第2楽章
ピアノ・ソナタ第23番「熱情」第3楽章
エリーゼのために
失われた小銭への怒り

以上、計73フレーズ。さすがにベートーヴェン。実に7.3%という勘定。

以上はあくまで辞書画面上の表示通り引用したが、たまに実際の作品構造と合っていない記載もある。例えば上記のチェロ・ソナタ第3番の第4楽章というのは実際は第3楽章主部のフレーズが収録されている。

「セリオーソ」や「大公」などは全楽章までは選ばず、そのぶんミサソレムニスかトリプルコンチェルトにまわすという手もありそうだが、全体的には妥当にして無難な選曲という気もする。

こんな感じで以下、数回にわたって主要作曲家の収録フレーズをざっと俯瞰してみたいと思う。

引き続き、黒澤明の映画におけるクラシック音楽


今回は原曲をアレンジしたメロディが使われているケースと、映画作品のコンセプト自体としてクラシックの曲が使われているケースについて思いつく限りで。

①ラベル 「ボレロ」

「羅生門」の中の、ある戦慄的なシーンにおいて、ラヴェルの「ボレロ」をアレンジした音楽が流れます。

②ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」

「七人の侍」という映画自体を黒澤監督はドヴォルザークの新世界に喩えています。

③ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」

「赤ひげ」の基本理念として黒澤監督はベートーヴェンの第九を掲げています。

④ハイドン 交響曲第94番「驚愕」

同じく「赤ひげ」で、加山雄三が演じる医師を少女が看病する感動的なシーンで、ハイドン「驚愕」の第2楽章のメロディがアレンジされて流されます。

⑤ブラームス 交響曲第1番

同じく「赤ひげ」のメインテーマ曲として、この交響曲の最終楽章の中心主題のメロディがアレンジされて用いられています。

⑥マーラー 交響曲第1番「巨人」

「乱」のラストでの葬送の場面で、この交響曲の第3楽章のメロディがアレンジされて用いられています。

以上のうち②と⑤は少し知られざるところかもしれません。

②は昨年に出版された四方田犬彦・著「『七人の侍』と現代――黒澤明 再考」 に書かれています(P.66)。

⑤は都築政昭「黒澤明と『赤ひげ』」の中で以下のように言及されています。

音楽担当の佐藤勝は、黒澤との作曲打合せの時、前述のようにいきなりベートーヴェンの第九のレコードを聞かされた。そして黒澤は「無味無臭の音楽を書いてくれないか」と言った。・・・佐藤は「第九」と「無味無臭」という黒澤の言葉の呪縛に苦しんだ。
・・・
 それがブラームスの第1交響曲に似た「保本登のテーマ」となった。ブラームスの第1番はベートーヴェンの不滅の9曲につぐ「第10番」だとさえ言われ、ベートーヴェン風の「暗黒から光明へ」の精神的闘争がテーマであり、特に第4楽章の主要主題がベートーヴェンの第九の“歓喜の合唱”の主題とよく似ているのである。黒澤の第九の呪縛の中にあった佐藤が、ブラームスの第1番に似た音楽を書いたのも自然であろう。
 この「保本登のテーマ」は、冒頭とラストで、また幾多の試練を克服して前向きに歩み出す人生の節々に静かに、優しく、力強く、そして激しく鳴り響く。

        都築政昭「黒澤明と『赤ひげ』」P.122

黒澤明の映画におけるクラシック音楽


昨日の話題を少し発展させて、黒澤明監督作品映画の中で使われていたクラシック音楽の曲名を、私の知る範囲で以下に挙げてみます。

①ムソルグスキー 「展覧会の絵」キエフの大門

「わが青春に悔なし」で原節子が演じる主人公の女性が作品中で頻繁に演奏するピアノ曲ですね。

②シューベルト 「楽興の詩」第3番

「素晴らしき日曜日」の冒頭クレジット・タイトルで流れます。ただし原曲のピアノではなく、オーケストラ編曲。

③シューベルト 交響曲第8番「未完成」

同じく「素晴らしき日曜日」のラストで、主人公の男性がヒロインの女性のほかに誰もいない野外音楽堂で空想上のオーケストラを指揮する有名なシーンがありますが、その時に演奏されるのがこの曲。第1楽章のみ演奏され、第2楽章はエンディング曲に使われます。

④シューベルト ピアノ五重奏曲「鱒」

「天国と地獄」で、映画の中盤で山崎努の演じる誘拐犯の姿がスクリーンに初めて登場する場面で、どこからともなく「鱒」の第4楽章が流れてきます。

⑤ショパン 「雨だれの前奏曲」

「夢」で、寺尾聰の扮する主人公の旅人がゴッホの絵画の中に入り込んで旅をするシーンで流されるピアノ曲です。

⑥シューベルト 歌曲「のばら」

「八月の狂詩曲」の、あまりにも有名なラストシーンを劇的に彩った曲です。

⑦ヴィヴァルディ スターバト・マーテル

同じく「八月の狂詩曲」のエンディングで用いられる曲。クリストファー・ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団の演奏です。

以上。挙げてみると意外と少ないですが、大体こんなところではないかと思います。あとは昨日の「まあだだよ」でのヴィヴァルディ「調和の霊感」くらいでしょうか。でも意外と忘れてる曲もあるような気がするので、何か抜けていれば御容赦を。

これらはあくまで(編曲も含めて)原曲のメロディのまま使われていた例になるので、原曲のメロディをアレンジしたケースも含めれば他にも結構あると思います。「赤ひげ」でのハイドン、「乱」でのマーラー、「羅生門」でのラヴェルあたりが有名どころでしょうね。

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